みんなの社労士合格塾

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社労士 過去問は何年分をこなせばいいか?

過去問は何年分をやればいいのか?

皆さん、こんにちは。

みんなの社労士合格塾です。

 

今回は、過去問に関する内容です。

 

過去問は、過去出題された問題であり、出題頻度や傾向を把握することができる唯一のものです。

 

スポーツの世界では、データー重視で、データー無くして試合に臨むことはできません。

今やプロ野球の世界では、相手ピッチャーのリリースポイント、球筋、回転数まで解析、データー化し活用しているようです。

 

 

社労士試験で唯一、本試験の内容を把握できるのは、過去問だけです。

 

 

まさにデーターの宝庫である過去問ですが、5年間では足りません。

10年間でも歯抜けの過去問では、ダメです。

 

少なくとも10年間分の過去問(350問×10年間=3500問)の確認が必要です。

 

本試験では、国の委託を受けた学識経験者が問題を作成すわけですが、問題作成者は闇雲には問題を作りません。

 

何を参考にして問題を作成するかというと、過去問です。

 

そのような意味でも過去問は合格するために必要なツールです。

 

過去問だけを学習すれば合格できるほど甘い試験ではありませんが、合格するためには

必須のツールです。

 

 

 

そのような過去問ですが、一通り参考書を学習した後に過去問に取り掛かる受験生がいますが、それでは遅過ぎます。

 

参考書と過去問を行ったり来りして学習をすることにより相乗効果がでてきます。

 

繰り返しになりますが、

過去問は、少なくとも10年分。

併せて、後回しではなく、今すぐ取り掛かることが肝心です。

 

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