社労士 勉強法 例えば雇用保険法
皆さん、こんにちは。
みんなの社労士合格塾です。
今回は、勉強法です。
例えば、雇用保険法が苦手な受験生は、用語の定義を十分に把握していなことが大きな原因です。
・特定受給資格者と特定理由離職者の違い
・算定対象期間と算定基礎期間の違い
上記のように類似している用語が多い雇用保険法ですが、ここは丁寧に用語の定義を理解して覚えていくしかありません。
雇用保険法が苦手な受験生は、用語の定義をしっかり理解し覚えるだけでもすっきりしてきます。
今日、1時間を使い用語の定義を手帳に写し、ここ1週間隙間時間に覚え返すだけでも相当違います。
繰り返しますが、他の科目もそうですが、用語に関しては丁寧に確認して覚えるしかありません。
雇用保険法の用語が中途半端であれば、おそらく他の科目も同じような状況ではないでしょうか。
先程の、「特定受給資格者と特定理由離職者の違い」
ですが、下記がキーワードになります。
特定受給離職者は、倒産、解雇
特定理由離職者は、雇止め
受給は、倒産、解雇
理由は、雇止め
これだけを頭に入れるだけでも違ってきます。
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